刑事事件コラム

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2019.10.03更新

【 Q 】

5000円の現金を盗んで,捕まってしまいました。
被害金額の多い・少ないによって,起訴・不起訴されるかどうかが違ってくるのでしょうか。

【 A 】

起訴・不起訴については,検察官が判断することとなります(刑事訴訟法247条)
そして,検察官が,起訴・不起訴の判断を行う際には,「 犯人の性格年齢及び境遇犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況 」を考慮することとなっています(刑事訴訟法248条)

窃盗罪は,財産に対する罪ですので,被害金額の大きさは,当然犯罪の軽重に影響することとなりますので,検察官の判断に影響を及ぼすこととなります。

もっとも,被害金額だけの問題ではなく,どのように犯罪行為を行ったのか,常習性はあるのか,前科・前歴はあるのか,被害弁償はしているのか等の事情も検察官の判断に影響を及ぼすことになります。

窃盗の被害金額の多い・少ないによって起訴・不起訴が決まりますか?

投稿者: 弁護士法人桑原法律事務所

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